【91】夫婦関係が自然と良くなる100の方法【言葉にして伝える】

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今週のアクション #10 「言葉にして伝える」

>>> 今週はこのアクションを意識してヨメさんと接してみよう。

 

日本には、昔から美徳として「慮る」「察する」という言葉があります。

例えば、自分の仕事や調子の善し悪しを言葉として伝えなくても

相手が自分を見て、推測してくれるだろうと考えることがありませんか?

しかし、その結果お互いのコミュニケーションが不足し、

関係性を悪くしてしまうことがよく起こります。

特に、初めての子育ての場合、パパとヨメさんにとって

初めて経験すること、予測できないこと、気を張ることがたくさん起こります。

その為、今まで以上にお互いにコミュニケーションを取っていくことが必要不可欠だと感じています。

「察してくれるだろう」「見ればわかるだろう」と思ってしまうような、些細なことであっても

言葉にしてお互いに伝えることが、よりよい子育て環境をつくるのではないでしょうか?

 

~~~~~~~

普段の会話でこんなことってありませんか?

 

ヨメ:「前に伝えたけど、今日10時から例の育児イベントがあるけど一緒に行ける?」

 

パパ:「うーん、疲れがたまっているから午前中は寝たいんだよね・・・」

パパ心の声:「毎日、深夜に帰ってきてるの知ってるし、疲れた顔しているの見てるのに・・・

        気を遣って、土曜日の午前中くらいはそっとしておいてくれよ・・・」

 

ヨメ:「そうなんだ、話をしたときは予定空けてるから大丈夫っていってたから」

ヨメ心の声:「はぁー、やっぱり。なんか期待して損したな。

       普段からあまり育児に関わってくれて無いから

       子供とコミュニケーションを取る時間をふやしてほしかったな。せっかく予約したのに・・・」

 

パパ:「ゴメン、もうちょっと寝てから考えるわ」

ヨメ:「・・・」

 

そして、結局ヨメさんと子供だけで育児イベントに行くことになり、

2度とヨメさんから育児イベントに誘われなくなりましたとさ・・・(汗

 

この会話を通して、皆さんはどのように感じましたか?何が問題だと感じましたか?

 

仕事に邁進して頑張っているパパだから、無条件に許されるのでしょうか?

パパの状況を理解してあげられなかったヨメさんが悪いのでしょうか?

 

私は、伝えておくべきモノゴトを

「言葉にして伝えていないこと」

に問題があるのではないかと感じています。

 

先ほどの例で言うと、パパは、「自分の仕事の状況や身体の状態」について言葉にしていません。
一方、ヨメさんは、「パパがイベントに参加してほしい理由」を言葉にしていません。

 

つまり、人は自分の置かれている状況や考え方を相手が理解しようと努力してくれる

はずだと勝手に解釈していないでしょうか?

 

人が一番関心をもっていること、興味を持って欲しいことは、

残念ながら、「他人のこと」ではありません。

「自分のこと」です。

そして、自分に余裕があってはじめて、「他人のこと」を真剣に考える事ができます。

日々の家事や育児に追われている状況では、なかなか自分に余裕がある状況は作れません。

つまり、相手を慮る、相手を察することはかなり難しいといえます。

 

では、どうすればよいのか、

ポイントは

伝えておくべきモノゴトを

「言葉にして伝えること」です。

 

先ほどの例で言えば、

パパはイベントの話をヨメさんから聞いた時点で

「今月はちょっと仕事が立て込んでいて予定が読めないから、次の機会に行けるようにするね。ありがとう。」

など、自分の状況を伝えればよかった。

また、ヨメさんは、イベントの話をする時点で

「育児に関する勉強と子供とのコミュニケーションを取る時間を少しでも多くとってほしい。

だから、このイベントに参加して欲しいの」

など、何故このイベントにパパが行って欲しいのかという理由を伝えればよかった。

もしかすると、パパはヨメさんの思いを聞いて、なんとかスケジュールを調整して参加しよう!!

という気持ちになるかもしれません。

 

ハッキリと言葉にして伝えるべきモノゴトを伝えることで本質が伝わり、

「他人ごと」ではなく、「自分ごと」として認識されるのではないでしょうか。

 

そして、「言葉にして伝える」と同時に大事なポイントが1つあります。

それは、次週のブログで紹介しますので、ご期待下さい。

 

今週は、「言葉にして伝える」を意識することで、ヨメさんから『有り難う』をもらえますように♪

 

<最近のGood &New>

つい先日、友人が主催している 「パパノセナカ」という

パパの為の子育て対話セミナーに参加してきました。

 パパノセナカについて詳しくはコチラ 

 

育児に関する悩みや相談を同じ境遇にいる人に話すことは
気持ちを楽にする効果があります。

その為、児童館や地域の子育てサロンなどに行くと、同じ悩みを持ち
共感できるお母さん同士がコミュニティーを作って、日々の子育てに関する悩みなどを話すことで
ストレスを発散している光景をよく目にします。
また、世の中にはママ向けのセミナーや対話の場は数多く用意されています。

一方、パパ向けの育児イベントやコミュニティーは数が少ないのが実情です。

勇気を出して、児童館や地域の子育てサロンに行ってみても、
既にお母さん同士のコミュニティーがあり、なかなか馴染むことは難しいでしょう。
そして、職場や友人との会話では、仕事に関することがほとんどで
子育てに関する話題があがることはほとんどないのではないでしょうか?

今回、「パパノセナカ」では、私のように一人目の子供が生まれたばかりの新米パパから
既に子供が中学生・高校生になっているような、ベテランパパまで幅広く参加していました。
そして、「安心して思っている事を話すことが出来る場」が作られていて、
初対面にもかかわらず、開始早々から大盛り上がりになりました。

今回のテーマは「夫婦にとってのベストな距離感とは?」というお題でした。
日頃から感じている育児やヨメさんに対しての思いを

参加者同士で2時間に渡って語り合いながら
自分なりの答えを探していく濃密な時間となりました。

※ちなみに、私の「夫婦にとってのベストな距離感とは?」に対する
答えのようなものは
「心の通い合った、他人同志」

夫婦とは言え、他人であること(全てをお互いに理解する事はできない)、お互いを尊重することが大事で
その為に、たくさんの対話を通じて心を通い合わせることができる関係性がベストな距離感ではないか?
と考えました。

また、参加してみて一番感じたことは・・・

「パパだって、色々感じていることがあって、話したい!!聞いて欲しい!!」
ってことでした。

こういったイベントを通して、パパ同士のコミュニティーが作られていくだけではなく、
ヨメさん達にも、パパの感じている思いが少しでも伝われば、
よりよい子育て環境が構築できるのではないかと感じました。

今回は関西初上陸ということで、大阪で開催しましたが、
我が地元神戸にも、「パパノセナカ」を持ってこれるように動いていきますので

ご期待下さい!!

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